陶芸の知恵袋
2016年7月30日土曜日
腰痛の予防や緩和に良いイスはこれ!
腰痛の予防や緩和に良いイスはこれ! /陶芸の知恵袋168
お尻だけでなく両膝でも体重を支える「バランスチェア」があります。
腰への負担が少なく、自然に背筋が伸びるので猫背にならない。
僕が工房で使っているのはキャスター付きのもので、
立ったり座ったりが多い陶芸作業にピッタリ。
10年前に買ったのは国新産業のもので4万円近くしたが、
先日ネットで検索したら1万円を切るものも出ていた。
じつは、このバランスチェア、
書斎と工房で計2台(脚?)使っています。
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津田沼陶芸教室
2016年7月29日金曜日
布目を付けるための寒冷紗(かんれいしゃ)のホツレは、こうして止める!
布目を付けるための寒冷紗(かんれいしゃ)のホツレは、こうして止める! /陶芸の知恵袋
「ほつれ止めピケ」という商品がある!
寒冷紗は粘土に布目を施したり、布目の付いた白化粧を施すために使います。
ほつれやすいので、なんとかならないかと思っていましたが、
ネット検索でこれを見つけました。
ハサミで適当な大きさに切った寒冷紗の切り口に、
この「ほつれ止めピケ」を塗ります。
ヘラなどに液を付けて、裁断した面に塗って乾燥させる。
この作業のとき下にキッチンペーパーや新聞紙を敷くと
広がらずにキレイにできます。
ボンドと違って固くならず、接着性もない。
ドライクリーニングだってOKだそうで、もちろん水洗いOK!
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津田沼陶芸教室
2016年6月16日木曜日
タタラで作った平皿を歪まないように乾燥させる!
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タタラで作った平皿を歪まないように乾燥させる! /陶芸の知恵袋166
帆布の上で乾燥させよう!
タタラで作った平皿は乾燥時に底が持ち上がりやすい。
焼成で少し戻るものの、平らにはなりません。
いろいろな方法を試してみたが、僕の経験ではこれが一番!
1、形を作ったあと、板に新聞紙を敷いてその上で乾燥させる。
2、半乾燥したら、象嵌(ぞうがん)したり、縁を整えたり。
3、板に帆布(キャンバス地)を敷き、その上で完全乾燥させる。
※皿は縁から乾燥しながら縮小するため、まだ柔らかい中央部が圧迫されて持ち上がります。
帆布は目が粗く通気性が良いため、底が乾燥しやすい。
(最初から帆布を使うとカビが生えるため、半乾燥までは新聞紙を使おう)
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2016年5月12日木曜日
削るときに手を安定させるコツはこれ!
削るときに手を安定させるコツはこれ! /陶芸の知恵袋165
カンナを持った手を持ち上げるようにして、添えた左手で押し下げると安定する。
カンナを持った右手指を上方に持ち上げるようにして、上から添えた左手人差し指を押し下げる。
こうするとカンナが安定して、カンナの刃が粘土に当たるときのショックに耐えられる。
特に高台の側面を削るときに上下に動いて失敗する人に、教えてあげたい削りのポイント。
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津田沼陶芸教室
2016年5月10日火曜日
乾燥の進行を遅らせたいなら、器の口縁部にこれを塗る!
乾燥の進行を遅らせたいなら、器の口縁部にこれを塗る! /陶芸の知恵袋164
陶画のり(ラテックス)を器の周囲に塗ればよい!
例えば線を刻んだり、掻き落としをしたりする作業は乾燥がすすむとやりにくくなります。
器は口縁から乾いてゆくので、まずは縁から作業を始めます。
口縁部が仕上がったら、そこに陶画ノリ(ラテックス)を塗ってやります。
周辺から始めて、最後に見込み部分(中心部)を仕上げれば
線刻などに乱れが少なく、ほぼ均一に仕上がります。
ラテックスはアイデア次第で、いろんなことに利用できます。
写真はラテックスを塗ったあと、片栗粉をはたいた。
こうしておけば、ポリエチレン袋でくるんでも、くっつかなくてラク。
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津田沼陶芸教室
2016年4月3日日曜日
タタラ作り、乾燥でヒビが入りにくくするには、こうする!
タタラ作り、乾燥でヒビが入りにくくするには、こうする! /陶芸の知恵袋163
厚めの板から、3段階で目指す厚さにする!
タタラの欠点は乾燥途中でヒビが入りやすいこと。
ヒビや割れを防止するには、粘土を良く締めることです。
例えば、厚さ7ミリのタタラを作る場合。
1、タタラ板を使って、まずは厚さ10ミリのタタラを作る。
2、厚さ8ミリのタタラ板を使って、のし棒で8ミリ厚さにする。
3、さらに厚さ7ミリのタタラ板を使って、同じようにして7ミリ厚の粘土を作る。
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津田沼陶芸教室
2016年3月29日火曜日
化学のり(CMC)はこうしておけば使いやすい!
化学のり(CMC)はこうしておけば使いやすい! /陶芸の知恵袋162
作ったものを冷蔵庫保存!
釉薬、化粧土、下絵具、上絵の具などに混ぜて使う。粘り気が増して伸びが良くなり、また食いつきが良くなる。
という便利なものだが、粉末で販売されていて、これがなかなか水に溶けにくい。
余裕のあるときに、水溶液を作っておこう。
1、インスタントコーヒーの空き瓶などに水を入れる。
2、水に対してCMCが100:2(重量比)になるように計って、瓶に注ぐ。
1グラム単位で計れるハカリがないという人は、小さじすりきり一杯が2グラムです。
3、瓶にフタをして冷蔵庫へ。5日経てばキレイに溶けています。
そのまま保存すれば一年もつ。濃い目に作っておいたほうが腐りにくい。
やや濃い目なので使うときは同量の水を加える。
急ぐ時は、お湯で溶かして、残ったダマを網ですくい取る。という手もあります。
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津田沼陶芸教室
2016年3月25日金曜日
絵付けするのに好都合な水含みの良い人工筆なら、これがある!
絵付けするのに好都合な水含みの良い人工筆なら、これがある! /陶芸の知恵袋161
サクラクレパスの「ネオセブロン」という絵筆。
動物の毛を使った筆に釉薬や鉄絵具を付けると傷みやすい。
高価な筆なのにもったいないなと思っていた。
そうかといってナイロンの安い筆では水含みが悪く、長い線や広い面積が塗りにくい。
このサクラクレパスのネオセブロンは水含みがよく使いやすい。
「特殊形状のナイロン繊維を使用」しているそうで、
値段も1本\200~400と高くない。
こんなに褒めているからと言って、僕は「サクラ」ではありません。
一番下は僕が使ってきた動物の毛を使った筆。
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津田沼陶芸教室
2016年3月20日日曜日
大物を削るときに削りカスはこれで受ける!
大物を削るときに削りカスはこれで受ける! /陶芸の知恵袋159
美容院で使うケープを転用しよう!
小物を削るならドベ受けで受けられるが、大物になると削りカスが周囲に飛び散る。
あとの片づけが面倒なので、ひらめいた!
美容院で使うケープが使えそうだ。ネットで調べるとあった!
業界では刈布と呼ぶらしい。
値段は¥1200ほどで手に入った。
布の端を周囲の作業台にクリップで止める。
これがその写真。美容室なら首の前でマジックテープで止めるのだが、ロクロの鏡(天板)で止めようとすると少し窮屈。
クリップ(ホームセンターで購入)で止めれば問題なし。
布の端を周囲の作業台にクリップで止める。
これがその写真。
削りカスを見事にキャッチ!
下に落ちた粘土と違い、異物も混入しにくい。
今までの掃除の大変さを思えば・・・もっと早く欲しかった!
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津田沼陶芸教室
2016年3月3日木曜日
手荒れを防ぐ究極グッズはこれだ!
手荒れを防ぐ究極グッズはこれだ! /陶芸の知恵袋158
使い捨てのビニール手袋でカンペキ!
しっとりした粘土では手荒れはしにくいですが、乾燥した粘土は手荒れの大敵!
ビニールの極うす手袋を使えば、手荒れとおさらばできます。
100枚入りで、400~900円。内側に粉ナシのものがいい。
冬場は手荒れ防止のクリームを塗って、ビニール手袋をして作業すれば
ほれぼれするようなスベスベ肌に!
あの手先のアカギレに悩まされたのがウソのよう。
一日でポイ捨てするのがもったいなければ、脱ぐときに逆さまになった手袋の指先を内側に戻して
手首から息を吹き込めば、はい元!どおり。
はめたまま手洗いもできて、丈夫なので破れにくい。
写真は使って3日目の手袋・・・・我ながらケチだなぁ。
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津田沼陶芸教室
2016年1月12日火曜日
ラテックスを塗った作品をポリ袋でくるむときは、こうする!
ラテックスを塗った作品をポリ袋でくるむときは、こうする! /陶芸の知恵袋157
片栗粉を塗布してやれば、くっつかない!
ラテックスを塗ったまま、乾燥を防ぐためにポリ袋でくるみたい。
でも、ラテックスとポリ袋がくっついて厄介なことになります。
そこで、片栗粉の出番です!
布の中央に片栗粉をのせて、ヒモで縛って、テルテル坊主を作ります。
ラテックスを塗った場所を、テルテル坊主のアタマで軽く叩いてやると
片栗粉が塗布できます。
これで、ポリ袋はくっつかない!
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